Biz/Browser HTと外部サービスを連携する機能「ExternalService」クラスを用いて使用することができるメソッドの一覧です。
サービスの使い方については、Biz/Browser HTのExternalServiceクラスのリファレンスも参照してください。
※正しく動作させるためには、端末のOSバージョンを最新にする必要があります。
本モジュールとリファレンスについて
メーカ |
対応機種 |
サービスID値 |
バージョン |
Biz/Browserの対応バージョン |
|---|---|---|---|---|
|
PointMobile |
PM84 |
jp.co.opst.biz.util.poweruptool.pointmobilepoweruptool/.MainService |
v1.0.0 |
v1.4.1以上 |
※掲載されている会社名や製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
使用例
/* 本端末制御モジュール専用サービスID(本サービスにおいて固定値) */
String SERVICE_ID = "jp.co.opst.biz.util.poweruptool.pointmobilepoweruptool/.MainService";
/* メソッド名称 */
String METHOD_NAME = "playBuzzer";
ExternalService sv{
Function OnBoundStateChanged(e){
if(e.state == "Bound"){
//.Messagebox("サービスと接続しました");
}
}
}
Button btn1{
Function OnTouch(e){
^.sv.bind(^.SERVICE_ID);
}
}
Button btn2{
Function OnTouch(e){
^.sv.invoke(^.METHOD_NAME, 7, 2000);
}
}
【注意事項】
PM84について、アプリ「DuraSpeed(※)」が有効になっている場合、以下の動作不具合を起こすことが判明しています。
※DuraSpeedとは、バックグラウンドアプリを制限することで、フォアグラウンドアプリを高速化するアプリケーションです。
・下記条件時に端末制御モジュールのサービスプロセスがDuraSpeedによって強制終了される。
端末制御モジュールがBindされていない状態で端末をスリープ状態にし、5分以上経過した場合。
・下記条件時にBiz/Browser HTから端末制御モジュールへのBindが失敗する。
- 手動でアプリ情報の「強制停止」によって端末制御モジュールのプロセスを強制終了した場合
- 端末制御モジュールのプロセスが強制終了した場合(DuraSpeedによりキルされた場合も含む)
- 端末制御モジュールを上書きインストールした場合
端末制御モジュールを使用する際は、以下の手順でDuraSpeedをOFFに設定してください。
(1)OS設定>DuraSpeedを開く
(2)OFFに切り替える(以降、ONに切り替えない限りは恒常的に維持されます)
| メソッド名 | 概要 |
|---|---|
| startScanBarcode | バーコードの読み取り処理を行い、読み込んだバーコードのデータおよび種別を返します。 |
| startScanBarcodeContinuous | 連続スキャンを開始します。 |
| stopScanBarcode | 各読み取りのスキャンを終了します。 |
| setNotificationBuzzer | 端末の各種通知音の有効・無効を設定します。 |
| getNotificationBuzzer | 端末の各種通知音の有効・無効設定を取得します。 |
| setNotificationVibrator | 端末の各種通知バイブレータの有効・無効を設定します。 |
| getNotificationVibrator | 端末の各種通知バイブレータの有効・無効設定を取得します。 |
| setBarcodeEnabled | 指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを指定します。 |
| isBarcodeEnabled | 指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを取得します。 |
| setBarcodeMaxlength | 指定したバーコードの読み取り可能最大桁数を設定します。 |
| getBarcodeMaxlength | 指定したバーコードの読み取り可能最大桁数を取得します。 |
| setBarcodeMinlength | 指定したバーコードの読み取り可能最小桁数を設定します。 |
| getBarcodeMinlength | 指定したバーコードの読み取り可能最小桁数を取得します。 |
| setUserDefineKey | 端末のハードウェアキーに、別のキーコードを設定します。 |
| getUserDefineKey | 端末のハードウェアキーに割り当てられているキーコードを取得します。 |
| setCenterMode | バーコードリーダーのセンターモードの有効/無効を指定します。 |
| getCenterMode | バーコードリーダーのセンターモードの有効/無効を取得します。 |
| setAreaSize | バーコードリーダーのセンターモード時の領域サイズを指定します。 |
| getAreaSize | バーコードリーダーのセンターモード時の領域サイズを取得します。 |
| setAimerMode | エイマーの起動/停止を行います。 |
| setTriggerKeyEnable | トリガーキーの有効/無効を設定します。 |
| getTriggerKeyEnable | トリガーキーの有効/無効を取得します。 |
| setCollectionMode | ハードウェアのトリガーによるスキャンの収集方法の設定を行います。 |
| getCollectionMode | ハードウェアのトリガーによるスキャンの収集方法の設定を取得します。 |
| startScanBarcodeCollection | 一括読みまたは多段読みで複数のバーコードを読み取るスキャンを開始します。 |
| getBarcodeCollection | 一括読みで読み取ったバーコードを取得します。 |
| setDelimiter | 一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)を設定します。 |
| getDelimiter | 一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)の設定を取得します。 |
| setOutputMode | ハードウェアのトリガーによるスキャンの出力方式を設定します。 |
| getOutputMode | ハードウェアのトリガーによるスキャンの出力方式の設定を取得します。 |
| setCharsetEncoding | スキャン結果データの文字コードのエンコード方法を設定します。 |
| getCharsetEncoding | スキャン結果データの文字コードのエンコード方法を取得します。 |
| ReadBarcodeイベント | 各読み取りのスキャンでバーコードを読み取ったときに発生します。 |
| ReadBarcodeCollectionイベント | 一括読みが完了した場合に発生します。 |
|
説明 |
バーコードの読み取り処理を行い、読み込んだバーコードのデータおよび種別を返します。 バーコードの読み取りに成功するかタイムアウト時間が経過するまでスキャンを行います。 スキャンが終了し、このメソッドが結果を返すまで処理は戻りません。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("startScanBarcode", timeoutMs);
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戻り値 |
以下の3つの要素を持つ連想配列のArrayオブジェクト
integer type バーコードの種類 String data バーコードのデータの文字列表現 String rawdata バーコードのデータの生データ(バイト列)をBase64エンコードした文字列(※) ※Biz/BrowserのBase64Decoderクラスを用いてBase64デコードすることでバイナリデータを復元することができます。 読み込むバーコードに日本語の文字を含む場合や、バイナリデータを含む場合に使用できます。
バーコードの種類はそれぞれ下記に対応しています。
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引数 |
integer timeoutMs |
スキャンのタイムアウト時間[msec]。0以下の値を設定するとデフォルトの時間だけ待機します。
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使用例 |
var res = extsv.Invoke("startScanBarcode", 3000);
//.MessageBox("データ:" + res[0]["data"] + "/種類:" + Str(res[0]["type"]) + "/生データ:" + Base64Decoder.Convert(res[0]["rawdata"]));
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説明 |
連続スキャンを開始します。 バーコードを読み取ると、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 連続スキャンを停止する場合は、stopScanBarcodeメソッドを呼び出します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("startScanBarcodeContinuous", sameInterval);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer sameInterval |
同一バーコードの二度読み防止時間を、100ミリ秒単位で指定します。
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使用例 |
ExternalService exs{
Function OnReadBarcode(e){
^.Label1.value = e.type + " : " + e.data ;
}
}
Button Button51 {
X = 199;
Y = 333;
Width = 80;
Height = 54;
Title = "スキャン開始";
Function OnTouch( e ) {
^.exs.Invoke("startScanBarcodeContinuous", 3);
}
}
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説明 |
startScanBarcodeContinuousメソッドによる連続読み、またはstartScanBarcodeCollectionメソッドによる多段読み、一括読みのスキャンを停止します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("stopScanBarcode");
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
なし |
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説明 |
端末の各種通知音の有効・無効を設定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|||||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setNotificationBuzzer", type, enabled);
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|||||||
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戻り値 |
なし
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|||||||
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引数 |
integer type |
通知音の種類。下記の値を指定できます。
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||||||
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|
boolean enabled |
通知音を有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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||||||
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説明 |
端末の各種通知音の有効・無効設定を取得します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|||||||
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getNotificationBuzzer", type);
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|||||||
|
戻り値 |
typeに指定した種類の通知音が有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|||||||
|
引数 |
integer type |
通知音の種類。下記の値を指定できます。
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||||||
|
説明 |
端末の各種通知バイブレータの有効・無効を設定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|||||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setNotificationVibrator", type, enabled);
|
|||||||
|
戻り値 |
なし
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|||||||
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引数 |
integer type |
通知バイブレータの種類。下記の値を指定できます。
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||||||
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|
boolean enabled |
通知バイブレータを有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
|
||||||
|
説明 |
端末の各種通知バイブレータの有効・無効設定を取得します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|||||||
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getNotificationVibrator", type);
|
|||||||
|
戻り値 |
typeに指定した種類の通知バイブレータが有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|||||||
|
引数 |
integer type |
通知バイブレータの種類。下記の値を指定できます。
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||||||
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説明 |
指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを指定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|
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呼出形式 |
extsv.invoke("setBarcodeEnabled", type, enabled);
|
|
|
戻り値 |
なし
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|
|
引数 |
integer type |
設定を行うバーコードの種類を指定します。
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|
|
boolean enabled |
指定するバーコードの読取を有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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|
説明 |
指定したバーコードの読み取り有効/無効を取得します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|
|
呼出形式 |
var res = extsv.invoke("isBarcodeEnabled", type);
|
|
|
戻り値 |
指定したバーコードの読み取りが有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|
引数 |
integer type |
設定を取得するバーコードの種類を指定します。
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|
説明 |
指定したバーコードの読み取り可能最大桁数を設定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|
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呼出形式 |
extsv.invoke("setBarcodeMaxlength", type, max);
|
|
|
戻り値 |
なし
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|
引数 |
integer type |
設定を行うバーコードの種類を指定します。
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|
|
integer max |
読み取り可能最大桁数。
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|
説明 |
指定したバーコードの読み取り可能最大桁数を取得します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getBarcodeMaxlength", type);
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|
|
戻り値 |
成功した場合は読み取り可能最大桁数を1以上の整数で返します。
|
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|
引数 |
integer type |
設定を取得するバーコードの種類を指定します。
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|
説明 |
指定したバーコードの読み取り可能最小桁数を設定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setBarcodeMinlength", type, min);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
integer type |
設定を行うバーコードの種類を指定します。
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|
integer min |
読み取り可能最小桁数。
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|
説明 |
指定したバーコードの読み取り可能最小桁数を取得します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getBarcodeMinlength", type);
|
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|
戻り値 |
成功した場合は読み取り可能最小桁数を1以上の整数で返します。
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引数 |
integer type |
設定を取得するバーコードの種類を指定します。
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|
説明 |
端末のハードウェアキーに、別のキーコードを設定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setUserDefineKey", sourceKeyCode, destKeyCode);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
integer sourceKeyCode |
変換元ハードウェアキーのキーコードを指定します。 キーコードはAndroid標準のキーコード(android.view.KeyEventクラス)の値の他、対応していれば独自キーのキーコードを指定することができます。 KeyEventクラスに関する詳細な情報はAndroid Developers(Android開発者向けサイト)のリファレンスマニュアルをご参照ください。
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integer destKeyCode |
変換先ハードウェアキーのキーコードを指定します。 キーコードはAndroid標準のキーコード(android.view.KeyEventクラス)の値の他、対応していれば独自キーのキーコードを指定することができます。 KeyEventクラスに関する詳細な情報はAndroid Developers(Android開発者向けサイト)のリファレンスマニュアルをご参照ください。
なお、引数に0を指定すると各ハードウェアキーのデフォルト設定に戻します。
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|
説明 |
端末のハードウェアキーに割り当てられているキーコードを取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getUserDefineKey", sourceKeyCode);
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戻り値 |
成功の場合、割り当てられている変換先ハードウェアキーのキーコードを返します。
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引数 |
integer sourceKeyCode |
変換元ハードウェアキーのキーコードを指定します。
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説明 |
バーコードリーダーのセンターモードの有効/無効を指定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setCenterMode", enable);
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|
|
戻り値 |
なし
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引数 |
boolean enable |
センターモードを有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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説明 |
バーコードリーダーのセンターモードの有効/無効を取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getCenterMode");
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戻り値 |
有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|
引数 |
なし
| |
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説明 |
バーコードリーダーのセンターモード時の領域サイズを指定します。 本メソッドは、setCenterModeメソッドでセンターモードを有効にしている場合に使用できます。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setAreaSize", size);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
integer size |
読取領域のサイズを 0~10で指定。(0はクロスポイントのみ)
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説明 |
バーコードリーダーのセンターモード時の領域サイズを取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getAreaSize");
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戻り値 |
成功時は領域サイズを0(クロスポイント)~10(領域全体)を整数で返します。
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引数 |
なし
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説明 |
エイマーの起動/停止を行います。 実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setAimerMode", enable);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
boolean enable |
エイマーを使用する場合はtrueを、使用しない場合はfalseを指定します。
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説明 |
トリガーキーの有効/無効を設定します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setTriggerKeyEnable", enable);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
boolean enable |
トリガーキーを有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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説明 |
トリガーキーの有効/無効を取得します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getTriggerKeyEnable");
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|
戻り値 |
トリガーキーが有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|
引数 |
なし
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説明 |
ハードウェアのトリガーによるスキャンの収集方法の設定を行います。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
バーコードの読み取り結果をスクリプト内で取得したい場合は、出力方式を「利用者メッセージにする」に設定してください。 「利用者メッセージ」の設定方法は下記にて設定が可能です。 ・OSのアプリ一覧 → ツール → スキャン設定 → ウェッジモード → 出力方式を「利用者メッセージ」に設定 ・setOutputModeメソッドで「2:利用者メッセージ出力」に設定
その場合、引数:methodで指定したバーコード読み取りモードによって、以下のように読み取り結果の取得方法が異なります。
・単発読み バーコードを読み取る度に、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 バーコードを1つ読み取ると、読み取りが停止します。 ・連続読み バーコードを読み取る度に、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 ・多段読み バーコードを読み取る度に、引数:codeCountで指定した値までExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 ・一括読み 引数:codeCountで指定された数だけバーコードが読み取られると、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeCollectionイベントが発生します。 ReadBarcodeCollectionイベントハンドラ内でgetBarcodeCollectionメソッドを呼出し、戻り値としてバーコードのデータを取得することができます。 ・継続読み トリガーボタンを押したときにスキャンを開始し、バーコードを読み取るまで維持します。読み取り後、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 ・リリース読み トリガーボタンを押したときにエイマーを照射開始します。離したときにスキャンを開始し、バーコードを読み取るまで維持します。ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 |
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呼出形式 |
extsv.invoke("setCollectionMode", method, codeCount);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer method |
読み取りモードを指定します。 読み取りモードに関する詳細な情報はハードウェアのリファレンスマニュアルをご参照ください。
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integer codeCount |
バーコードを収集する個数を指定します。2~10の間で設定します。
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説明 |
ハードウェアのトリガーによるスキャンの収集方法の設定を取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getCollectionMode");
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戻り値 |
以下の2つの要素を持つ連想配列のArrayオブジェクト
integer method 読み取りモード (※setCollectionModeメソッドを参照) integer codeCount 収集個数
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引数 |
なし
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使用例 |
var res = extsv.Invoke("getCollectionMode");
//.MessageBox("読み取りモード:" + res[0]["method"] + "/収集個数:" + Str(res[0]["codeCount"]) );
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説明 |
一括読みまたは多段読みで複数のバーコードを読み取るスキャンを開始します。 読み取り中、一度読み取ったバーコードと同じバーコードは読み取りません。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。 ・多段読み バーコードを読み取る度に、引数:codeCountで指定した値までExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 ・一括読み 引数:codeCountで指定された数だけバーコードが読み取られると、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeCollectionイベントが発生します。 ReadBarcodeCollectionイベントハンドラ内でgetBarcodeCollectionメソッドを呼出し、戻り値としてバーコードのデータを取得することができます。 当メソッドによるスキャンを停止する場合は、stopScanBarcodeメソッドを呼び出します。 |
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呼出形式 |
extsv.invoke("startScanBarcodeCollection", method, codeCount [, timeoutMs]);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer method |
読み取りモードを指定します。 読み取りモードに関する詳細な情報はハードウェアのリファレンスマニュアルをご参照ください。
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integer codeCount |
バーコードを収集する個数を指定します。2~10の間で設定します。
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integer timeoutMs |
スキャンのタイムアウト時間[msec]。0以下の値を設定するとデフォルトの時間だけ待機します。
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説明 |
一括読みで読み取ったバーコードを取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getBarcodeCollection");
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戻り値 |
以下の1つの要素を持つ連想配列のArrayオブジェクト
String data バーコードのデータの文字列表現
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|
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引数 |
なし
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使用例 |
var res = extsv.Invoke("getBarcodeCollection");
//.MessageBox("1個目のバーコードのデータ:" + res[0]["data"] );
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説明 |
一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)を設定します。デフォルトは現在の端末設定です。 1文字を超える文字列が指定された場合、最初の1文字目のみ使用します。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("setDelimiter", delimiter);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
String delimiter |
一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)を、ASCIIコード0~127の間に相当する文字で設定します。最初の1文字目のみ参照します。 一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)に関する詳細な情報はハードウェアのリファレンスマニュアルをご参照ください。
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説明 |
一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)の設定を取得します。
|
|
|
呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getDelimiter");
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戻り値 |
一括読み取り時の区切り文字(デリミタ)を、ASCIIコードの数値で返します。
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|
|
引数 |
なし
|
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説明 |
ハードウェアのトリガーによる出力方式を指定します。デフォルトは現在の端末設定です。 なお、startScanBarcodeメソッドやstartScanBarcodeContinuousメソッド等を実行してスキャンが終了するまでの間は、この設定値は2:利用者メッセージ出力に自動的に設定されます。 スキャン終了後は元の設定に戻ります。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
・クリップボード出力 読み取った結果がクリップボードに入ります。また、同時にキーボード出力も行われます。 ・キーボード出力 読み取った結果でキーボード出力を行います。Biz/Browserの場合、KeyDownイベントや文字入力が発生します。 ・利用者メッセージ出力 端末制御モジュールが捕捉できる形式のメッセージ出力を行います。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 |
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呼出形式 |
extsv.invoke("setOutputMode", mode);
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|
戻り値 |
なし
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引数 |
integer mode |
出力方式を指定します。 出力方式に関する詳細な情報はハードウェアのリファレンスマニュアルをご参照ください。
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説明 |
ハードウェアのトリガーによる出力方式の設定を取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getOutputMode");
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戻り値 |
出力方式を、0~3の値で返します。
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|||||||||
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引数 |
なし
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説明 |
読み取ったバーコードのデータを、どの文字コードでエンコードするかを指定します。デフォルトはUTF-8です。 各種読み取りで取得したバーコードデータの文字列表現について、読み取ったデータを規定の文字エンコード設定でエンコードします。 データと設定のエンコードが異なるとき、文字化けすることがあります。 引数に誤りがある場合や実行に失敗したとき、例外が発生します。
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|||||||||
呼出形式 |
extsv.invoke("setCharsetEncoding", charset);
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|||||||||
戻り値 |
なし
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|||||||||
引数 |
String charset |
エンコード設定。以下から値を指定します。大文字小文字は区別しません。また、記号の一部など表記揺れにも対応します。
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||||||||
説明 |
読み取ったバーコードのデータを、どの文字コードでエンコードするかの設定を取得します。デフォルトはUTF-8です。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getCharsetEncoding");
|
|||||
戻り値 |
現在のエンコード設定を、下記のいずれかの文字列で返します。
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|||||
引数 |
なし
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|||||
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説明 |
各読み取り方法でバーコードを読み取ったときに発生します。また、本モジュールの接続中、トリガーボタン押下(端末の標準スキャン)によってバーコードを読み取ったときにも発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
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|||||||||||||
|
説明 |
一括読みが完了した場合に発生します。 このイベントのイベントハンドラから、getBarcodeCollectionメソッドで結果が取得できます。
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