Biz/Browser HTと外部サービスを連携する機能「ExternalService」クラスを用いて使用することができるメソッドの一覧です。
サービスの使い方については、Biz/Browser HTのExternalServiceクラスのリファレンスも参照してください。
※正しく動作させるためには、端末のOSバージョンを最新にする必要があります。
本モジュールとリファレンスについて
メーカ |
対応モジュール |
対応機種 |
サービスID値 |
バージョン |
Biz/Browserの対応バージョン |
|---|---|---|---|---|---|
|
ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン |
EMDKv9版 (Android 11以前のバージョンに対応) |
TC20 |
jp.co.opst.biz.util.poweruptool.zebrapoweruptool/.MainService |
v1.3.0 |
v1.2.6以上 |
|
EMDKv11版 (Android 11以降のバージョンに対応) |
TC22 |
jp.co.opst.biz.util.poweruptool.zebrapoweruptool/.MainService |
v1.3.0 |
v1.2.6以上 |
※掲載されている会社名や製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
使用例
/* 本端末制御モジュール専用サービスID(本サービスにおいて固定値) */
String SERVICE_ID = "jp.co.opst.biz.util.poweruptool.zebrapoweruptool/.MainService";
/* メソッド名称 */
String METHOD_NAME = "playBuzzer";
ExternalService sv{
Function OnBoundStateChanged(e){
if(e.state == "Bound"){
//.Messagebox("サービスと接続しました");
}
}
}
Button btn1{
Function OnTouch(e){
^.sv.bind(^.SERVICE_ID);
}
}
Button btn2{
Function OnTouch(e){
^.sv.invoke(^.METHOD_NAME, 7, 2000);
}
}
※本制御モジュールでは、接続時(ExternalService.bindメソッド)に全バーコードシンボルおよびOCRの読取可否設定をリストアします。
| メソッド名 | 概要 |
|---|---|
| startScanBarcode | バーコードの読み取り処理を行い、読み込んだバーコードのデータおよび種別を返します。 |
| startScanBarcodeContinuous | 連続スキャンを開始します。 |
| stopScanBarcode | 連続スキャンを終了します。 |
| setBarcodeEnabled | 指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを指定します。 |
| isBarcodeEnabled | 指定したバーコードが読み取り対象かどうかを取得します。 |
| setNotificationBuzzer | 端末の各種通知音の有効・無効を設定します。 |
| getNotificationBuzzer | 端末の各種通知音の有効・無効設定を取得します。 |
| setNotificationVibrator | 端末の各種通知バイブレータの有効・無効を設定します。 |
| getNotificationVibrator | 端末の各種通知バイブレータの有効・無効設定を取得します。 |
| setUserDefineKey | 端末のハードウェアキーに、別のキーコードを設定します。 |
| getUserDefineKey | 端末のハードウェアキーに割り当てられているキーコードを取得します。 |
| setScannerOption | スキャナの詳細設定を設定します。 |
| getScannerOption | スキャナの詳細設定を取得します。 |
| setAutoRestorer | サービスの実行終了時、設定を変更前の状態に戻す処理を自動的に実行するかどうかを設定します。 |
| systemReboot | 端末の電源を再起動します。 |
| ReadBarcodeイベント | 連続スキャンでバーコードを読み取ったときに発生します。 |
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説明 |
バーコードの読み取り処理を行い、読み込んだバーコードのデータおよび種別を返します。 バーコードの読み取りに成功するかタイムアウト時間が経過するまでスキャンを行います。 スキャンが終了し、このメソッドが結果を返すまで処理は戻りません。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("startScanBarcode", timeoutMs);
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戻り値 |
以下の3つの要素を持つ連想配列のArrayオブジェクト
integer type バーコードの種類 String data バーコードのデータの文字列表現 String rawdata バーコードのデータの生データ(バイト列)をBase64エンコードした文字列(※) ※Biz/BrowserのBase64Decoderクラスを用いてBase64デコードすることでバイナリデータを復元することができます。 読み込むバーコードに日本語の文字を含む場合や、バイナリデータを含む場合に使用できます。
バーコードの種類はそれぞれ下記に対応しています。 ※機種によってバーコードの対応状況が異なることがあります。
※1 "ISBT-128"/"Code-128"/"GS1-128"は設定先が同期しています。 ※2 "CC-A/B"は一次元バーコード、"CC-C"は一次元バーコード, PDF417 の有効が必須です。
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引数 |
integer timeoutMs |
スキャンのタイムアウト時間[msec]。0以下の値を設定するとデフォルトの時間だけ待機します。
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使用例 |
var res = extsv.Invoke("startScanBarcode", 3000);
//.MessageBox("データ:" + res[0]["data"] + "/種類:" + Str(res[0]["type"]) + "/生データ:" + Base64Decoder.Convert(res[0]["rawdata"]));
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説明 |
連続スキャンを開始します。 バーコードを読み取ると、ExternalServiceオブジェクトからReadBarcodeイベントが発生します。 読み取ったバーコードのデータはReadBarcodeイベントから取得することができます。 連続スキャンを停止する場合は、stopScanBarcodeメソッドを呼び出します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("startScanBarcodeContinuous", sameInterval);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer sameInterval |
同一バーコードの二度読み防止時間を、100ミリ秒単位で指定します。 ※MC20の場合、バーコードを高速に続けて読み取るとスキャンが途中で停止する場合があります。
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使用例 |
ExternalService exs{
Function OnReadBarcode(e){
^.Label1.value = e.type + " : " + e.data ;
}
}
Button Button51 {
X = 199;
Y = 333;
Width = 80;
Height = 54;
Title = "スキャン開始";
Function OnTouch( e ) {
^.exs.Invoke("startScanBarcodeContinuous", 3);
}
}
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説明 |
連続スキャンを終了します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("stopScanBarcode");
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戻り値 |
なし
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引数 |
なし |
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説明 |
指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを指定します。
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|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setBarcodeEnabled", type, enabled);
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|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
戻り値 |
なし
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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引数 |
integer type |
設定を行うバーコードの種類を指定します。 バーコードの種類はそれぞれ下記に対応しています。
※1 "ISBT-128"/"Code-128"/"GS1-128"は設定先が同期しています。 ※2 "CC-A/B"は一次元バーコード、"CC-C"は一次元バーコード, PDF417 の有効が必須です。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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boolean enabled |
スキャンを有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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説明 |
指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを指定します。
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呼出形式 |
extsv.invoke("isBarcodeEnabled", type);
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戻り値 |
読み取り対象である場合はtrueを、読み取り対象ではない場合はfalseを返します。
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引数 |
integer type |
設定を取得するバーコードの種類を指定します。 バーコードの種類はそれぞれ下記に対応しています。
※1 "ISBT-128"/"Code-128"/"GS1-128"は設定先が同期しています。 ※2 "CC-A/B"は一次元バーコード、"CC-C"は一次元バーコード, PDF417 の有効が必須です。
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説明 |
端末の各種通知音の有効・無効を設定します。デフォルトは有効です。 端末制御モジュールを初期化するたびに設定は初期化されます。
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|||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setNotificationBuzzer", type, enabled);
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|||||
|
戻り値 |
なし
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|||||
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引数 |
integer type |
通知音の種類。下記の値を指定できます。
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||||
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boolean enabled |
通知音を有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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||||
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説明 |
端末の各種通知音の有効・無効設定を取得します。
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|||||
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getNotificationBuzzer", type);
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|||||
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戻り値 |
typeに指定した種類の通知音が有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|||||
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引数 |
integer type |
通知音の種類。下記の値を指定できます。
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||||
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説明 |
端末の各種通知バイブレータの有効・無効を設定します。デフォルトは有効です。 端末制御モジュールを初期化するたびに設定は初期化されます。
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|||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setNotificationVibrator", type, enabled);
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|||||
|
戻り値 |
なし
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|||||
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引数 |
integer type |
通知バイブレータの種類。下記の値を指定できます。
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||||
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|
boolean enabled |
通知バイブレータを有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
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||||
|
説明 |
端末の各種通知バイブレータの有効・無効設定を取得します。
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|||||
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getNotificationVibrator", type);
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|||||
|
戻り値 |
typeに指定した種類の通知バイブレータが有効の場合はtrueを、無効の場合はfalseを返します。
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|||||
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引数 |
integer type |
通知バイブレータの種類。下記の値を指定できます。
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||||
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説明 |
端末のハードウェアキーに、別のキーコードを設定します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("setUserDefineKey", sourceKeyCode, destKeyCode);
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戻り値 |
成功した場合はtrueを、失敗した場合はfalseを返します。
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引数 |
integer sourceKeyCode |
変換元ハードウェアキーのキーコードを指定します。 キーコードはAndroid標準のキーコード(android.view.KeyEventクラス)の値の他、対応していれば独自キーのキーコードを指定することができます。 KeyEventクラスに関する詳細な情報はAndroid Developers(Android開発者向けサイト)のリファレンスマニュアルをご参照ください。
ゼブラ端末制御モジュールでは下記の値が使用可能です。各端末との対応関係はゼブラ開発者向けサイトのリファレンスマニュアルや端末本体設定をご参照ください。
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|
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integer destKeyCode |
変換先ハードウェアキーのキーコードを指定します。 キーコードはAndroid標準のキーコード(android.view.KeyEventクラス)の値の他、対応していれば独自キーのキーコードを指定することができます。 KeyEventクラスに関する詳細な情報はAndroid Developers(Android開発者向けサイト)のリファレンスマニュアルをご参照ください。
なお、引数に0を指定すると各ハードウェアキーのデフォルト設定に戻します。
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|
説明 |
端末のハードウェアキーに割り当てられているキーコードを取得します。
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getUserDefineKey", sourceKeyCode);
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|
戻り値 |
成功の場合、割り当てられている変換先ハードウェアキーのキーコードを返します。
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引数 |
integer sourceKeyCode |
変換元ハードウェアキーのキーコードを指定します。
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説明 |
スキャナの詳細設定を設定します。 引数に誤りがある場合、例外が発生します。
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||||||||||||||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setScannerOption", key, value);
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||||||||||||||||
|
戻り値 |
なし
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||||||||||||||||
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引数 |
String key |
詳細設定の項目名を指定します。大文字・小文字は区別しません。 以下の値のいずれかを指定します。
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|||||||||||||||
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|
integer value |
詳細設定の項目の設定値を指定します。値の解釈や例外と判定する範囲はkeyの指定内容によって異なります。
| |||||||||||||||
|
説明 |
スキャナの詳細設定を取得します。 引数に誤りがある場合、例外が発生します。
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||||||||||||||||
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呼出形式 |
var res = extsv.invoke("getScannerOption", key);
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||||||||||||||||
|
戻り値 |
詳細設定の項目の設定値を返します。戻り値が示す値の意味はkeyに指定した値で変化します。 詳細は引数の説明を参照してください。
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||||||||||||||||
|
引数 |
String key |
詳細設定の項目名を指定します。大文字・小文字は区別しません。 以下の値のいずれかを指定します。
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|||||||||||||||
|
説明 |
サービスの実行終了時、設定を変更前の状態に戻す処理を自動的に実行するかどうかを設定します。
有効にすると、このメソッドの実行後の各種設定機能による設定操作を記録します。
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|||||
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呼出形式 |
extsv.invoke("setAutoRestorer", type, enabled);
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|||||
|
戻り値 |
なし
|
|||||
|
引数 |
integer type |
設定の種類を指定します。以下の値を指定できます。
|
||||
|
|
boolean enabled |
設定の有効または無効を指定します。デフォルトは無効です。
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||||
|
説明 |
端末の電源を再起動します。
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|
呼出形式 |
extsv.invoke("systemReboot");
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|
|
戻り値 |
なし
|
|
|
引数 |
なし |
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|
説明 |
連続スキャンでバーコードを読み取ったときに発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
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|||||||||||||
setUserDefineKeyメソッド等の引数sourceKeyCodeで割り当てることができるキーの種類の一覧です。
端末のモデルによって割り当てが可能なキーが異なります。対応しているキーはゼブラ開発者向けサイトのリファレンスマニュアルや端末本体設定を参照してください。
| 値 | 対応キー | 識別名称 |
|---|---|---|
| 7 | 0ボタン | 0 |
| 8 | 1ボタン | 1 |
| 9 | 2ボタン | 2 |
| 10 | 3ボタン | 3 |
| 11 | 4ボタン | 4 |
| 12 | 5ボタン | 5 |
| 13 | 6ボタン | 6 |
| 14 | 7ボタン | 7 |
| 15 | 8ボタン | 8 |
| 16 | 9ボタン | 9 |
| 19 | UPボタン | UP |
| 20 | DOWNボタン | DOWN |
| 21 | LEFTボタン | LEFT |
| 22 | RIGHTボタン | RIGHT |
| 24 | VOLUMEUPボタン | VOLUMEUP |
| 25 | VOLUMEDOWNボタン | VOLUMEDOWN |
| 56 | .ボタン | DOT |
| 59 | SHIFTボタン | SHIFT |
| 61 | TABボタン | TAB |
| 66 | ENTERボタン | ENTER |
| 67 | BackSpaceボタン | BACKSPACE |
| 111 | ESCボタン | ESC |
| 113 | CTRLボタン | CTRL |
| 131 | F1ボタン | F1 |
| 132 | F2ボタン | F2 |
| 133 | F3ボタン | F3 |
| 134 | F4ボタン | F4 |
| 135 | F5ボタン | F5 |
| 136 | F6ボタン | F6 |
| 137 | F7ボタン | F7 |
| 138 | F8ボタン | F8 |
| 139 | F9ボタン | F9 |
| 140 | F10ボタン | F10 |
| 141 | F11ボタン | F11 |
| 142 | F12ボタン | F12 |
| 1001 | グリップトリガーボタン | GRIP_TRIGGER |
| 1002 | グリップトリガーボタン2 | GRIP_TRIGGER_2 |
| 1003 | 左トリガーボタン1 | LEFT_TRIGGER_1 |
| 1004 | 左トリガーボタン2 | LEFT_TRIGGER_2 |
| 1005 | 右トリガーボタン1 | RIGHT_TRIGGER_1 |
| 1006 | 右トリガーボタン2 | RIGHT_TRIGGER_2 |
| 1007 | 左トリガーボタン | LEFT_TRIGGER |
| 1008 | 右トリガーボタン | RIGHT_TRIGGER |
| 1009 | 中央トリガーボタン | CENTER_TRIGGER |
| 1010 | ガントリガーボタン | GUN_TRIGGER |
| 1011 | P1ボタン | P1 |
| 1012 | DIAMONDボタン | DIAMOND |
| 1013 | スキャンボタン | SCAN |
| 1014 | BLUEボタン | SYMBOL_BLUE |
| 1015 | CLボタン | CL |