Biz/Browser HTと外部サービスを連携する機能「ExternalService」クラスを用いて使用することができるメソッドの一覧です。
本項では、RFIDリーダ制御モジュールで使用可能な機能を説明します。
サービスの使い方については、Biz/Browser HTのExternalServiceクラスのリファレンスも参照してください。
対応機種とモジュール
メーカ |
対応モジュール |
対応機種 |
サービスID値 |
略称と対応モジュール |
|---|---|---|---|---|
|
デンソーウェーブ |
RFIDExtensionDENSO_SP1 |
SP1 |
jp.co.opst.biz.util.rfid.denso/.MainService |
DENSO SP1、DENSO SP1版 |
|
RFIDExtensionDENSO_SP2 |
SP2 |
DENSO SP2、DENSO SP2版 |
※掲載されている会社名や製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。
本APIリファレンスのバージョン
モジュール |
バージョン |
Biz/Browserの対応バージョン |
|---|---|---|
|
DENSO SP1版 |
v1.0.6 |
v1.3.0以上 |
|
DENSO SP2版 |
v1.2.0 |
v1.3.0以上 |
ここでは、制御モジュールを用いて各RFIDリーダと端末を接続する方法を説明します。
機器ごとの詳しいハードウェア側の操作やその他の操作については、メーカードキュメントもご参照ください。
SP1はスレーブモードとマスターモードの2つの動作モードによって接続できます。
スレーブモード
ペアリング済みのRFIDリーダのデバイス名称、またはBluetoothアドレス(MACアドレス)を指定し、端末が機器を検出して接続するモードです。
スレーブモードで接続後、機器が接続先を登録します。登録された接続先はマスターモードで使用されます。
以下の手順で操作します。
(1) SP1のMODEボタンを長押しし、機器をスレーブモードに切り替えます。スレーブモードになったとき、表示LEDが青色に点灯します。
(2) SP1のペアリングボタンを長押しし、機器を接続待機状態にします。接続待機状態であるとき、ペアリングLEDが点滅します。
(3) connectメソッドで接続します。
マスターモード
接続先が登録されている機器が、接続待機状態にある端末を自動的に検出して接続するモードです。
マスターモードで接続する場合、予め機器に接続先を登録しておく必要があります。登録方法はスレーブモードの手順を確認してください。
以下の手順で操作します。
(1) SP1のMODEボタンを長押しし、機器をマスターモードに切り替えます。マスターモードになったとき、表示LEDが赤色に点灯します。
(2) SP1のペアリングボタンを長押しし、機器を接続待機状態にします。接続待機状態であるとき、ペアリングLEDが点滅します。
(3) connectメソッドで接続します。
SP2はSP1互換スレーブモード(以下、スレーブモード)、SP1互換マスターモード(以下、マスターモード)、NFC接続モードの3つの動作モードによって接続できます。
スレーブモード
ペアリング済みのRFIDリーダのデバイス名称、またはBluetoothアドレス(MACアドレス)を指定し、端末が機器を検出して接続するモードです。
スレーブモードで接続後、機器が接続先を登録します。登録された接続先はマスターモードで使用されます。
以下の手順で操作します。
(1) SP2のWLANボタンとトリガーキーを同時に長押しし、「パラメータ設定コード読み取りモード」にします。このモードのとき、読み取りLEDが緑色に点灯します。
(2) 設定用バーコード(※)を読み取り、機器を「マスターモード」に切り替えます。マスターモードのとき、Bluetooth LEDが赤色に点滅します。
(3) トリガーキーとBluetoothボタンを同時に長押しし、機器を「スレーブモード」に切り替えます。スレーブモードのとき、Bluetooth LEDが青色に点滅します。
(4) connectメソッドで接続します。
※設定用のバーコードは、メーカードキュメントを参照ください。
マスターモード
接続先が登録されている機器が、接続待機状態にある端末を自動的に検出して接続するモードです。
マスターモードで接続する場合、予め機器に接続先を登録しておく必要があります。登録方法はスレーブモードの手順を確認してください。
以下の手順で操作します。
(1) SP2のWLANボタンとトリガーキーを同時に長押しし、「パラメータ設定コード読み取りモード」にします。このモードのとき、読み取りLEDが緑色に点灯します。
(2) 設定用バーコード(※)を読み取り、機器を「マスターモード」に切り替えます。マスターモードのとき、Bluetooth LEDが赤色に点滅します。
(3) connectメソッドで接続します。
※設定用のバーコードは、メーカードキュメントを参照ください。
NFC接続モード
機器のNFC接続機能を用いて端末と接続するモードです。
NFC接続モードで接続する場合、事前のペアリングの必要はありません。
以下の手順で操作します。
(1) SP2のWLANボタンとトリガーキーを同時に長押しし、「パラメータ設定コード読み取りモード」にします。このモードのとき、読み取りLEDが緑色に点灯します。
(2) 設定用バーコード(※)を読み取り、機器を「NFC接続モード」に切り替えます。NFC接続モードのとき、Bluetooth LEDが青色に点滅します。
(3) nfcConnectメソッドで接続します。接続試行中は端末と機器のアンテナ面を近づけてください。接続完了後は離しても問題ありません。
※設定用のバーコードは、メーカードキュメントを参照ください。
| メソッド名 | 概要 |
|---|---|
| connect | RFIDリーダと接続します。ペアリング済みのリーダを自動的に検出して接続します。 |
| nfcConnect | NFC機能を利用してRFIDリーダと接続します。※DENSO SP2のみ |
| disconnect | RFIDリーダとの接続を切断します。 |
| inventoryTag | インベントリ(スキャンを開始してRFタグのEPCを収集)を行います。 |
| stopAccessTag | スキャンを停止します。 |
| startReadTag | タグの読み取りを行います。インベントリと異なり、タグの任意の領域にアクセスしてデータを受け取ります。 |
| setTagAccessOnce | 同一のタグ(UII)を一度だけ読むようにするかどうかを設定します。 |
| isTagAccessOnce | 同一のタグ(UII)を一度だけ読むようにするかどうかの設定を取得します。 |
| clearAccessTagList | スキャンしたタグの内部のリストをクリアします。同一タグの読み取りの判定に用います。 |
| setMask | タグの読み取りマスクを設定します。 |
| clearMask | タグの読み取りマスクを消去します。 |
| setTagDecode | 読み取ったタグをReadTagイベントで通知する際に、タグのデータをデコードするかどうかを設定します。 |
| setUseTagAccessOnceByApplication | ソフトウェア側の機能によるタグの二度読み防止チェックを有効にするかどうかを指定します。 |
| isUseTagAccessOnceByApplication | ソフトウェア側の機能によるタグの二度読み防止チェックを有効にするかどうかの設定値を取得します。 |
| setRadioChannel | 出力電波のチャンネルを設定します。 |
| getRadioChannel | 出力電波のチャンネルを取得します。 |
| setRadioPower | 出力電波の強度を設定します。高いほどタグが応答しやすくなり、読み取りが成功しやすくなります。 |
| getRadioPower | 出力電波の強度を取得します。 |
| setQValue | Q値を設定します。高いほどタグの読み取り衝突を抑えやすくなります。 |
| getQValue | Q値を取得します。 |
| setBuzzerVolume | 読み取り時などのブザー音の音量を設定します。 |
| getBuzzerVolume | 読み取り時などのブザー音の音量を取得します。 |
| setSessionFlag | タグへのアクセス時のセッションフラグを設定します。 |
| getSessionFlag | タグへのアクセス時のセッションフラグを取得します。 |
| writeSingleTag | UIIを指定して1枚のタグの任意の領域に書き込みを行います。 |
| lockSingleTag | UIIを指定して1枚のタグの任意の領域をロックまたはアンロックします。 |
| killSingleTag | UIIを指定して1枚のタグをキルします。 |
| getVersion | 本モジュールのバージョンを取得します。 |
| getBatteryLevel | バッテリー残量を取得します。 |
| setPolarization | 偏波設定を設定します。 |
| getPolarization | 偏波設定を取得します。 |
| intrinsic_connect | RFIDリーダと接続します。 |
| startScanBarcode | バーコードスキャンを開始します。 |
| stopScanBarcode | バーコード読み取りを停止します。 |
| setBarcodeEnabled | 指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを設定します。 |
| getBarcodeEnabled | 指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを取得します。 |
| setPowerSaveExt | 拡張省電力設定を指定します。 |
| getPowerSaveExt | 拡張省電力設定を取得します。 |
| setLinkProfile | LinkProfile番号を設定します。 |
| getLinkProfile | LinkProfile番号を取得します。 |
| setAutoLinkProfile | AutoLinkProfileモードを設定します。 |
| getAutoLinkProfile | AutoLinkProfileモードの設定を取得します。 |
| setDecodeTagEPC | タグEPC読み取り時に、EPCを標準コードなどにデコードするかどうか、その方法を指定します。 |
| createWorkPanel | 電子ペーパータグに書き込むワークパネルを作成します。 |
| editWorkPanel | ワークパネルに画像データのバイナリデータを書き込みます。 |
| editWorkPanelWithImage | ワークパネルにImageオブジェクトの画像データを書き込みます。 |
| sendWorkPanel | ワークパネルの内容を電子ペーパータグに送信します。 |
| saveEPDPanel | ワークパネルの内容をSP1/SP2に保存します。 |
| loadEPDPanel | SP1/SP2に保存されているパネルのデータをワークパネルにロードします。 |
| downloadEPDPanel | 画像データのバイナリデータをワークパネルやSP1/SP2に直接書き込みます。 |
| downloadEPDPanelWithImage | Imageオブジェクトの画像データをワークパネルやSP1/SP2に直接書き込みます。 |
| uploadEPDPanel | ワークパネルの内容やSP1/SP2に保存されているパネルのデータをImageオブジェクトとして取得します。 |
| ReadTagイベント | inventoryTagメソッドやstartReadTagメソッドでタグを読み取ったときに発生します。 |
| DeviceStateChangedイベント | connectやdisconnectやRFIDリーダの操作により、RFIDリーダの状態が変化したときに発生します。 |
| TriggerChangedイベント | RFIDリーダのトリガーの押下状態が変化したときに発生します。 |
| ReadBarcodeイベント | startScanBarcodeメソッドでバーコードを読み込んだときに発生します。 |
説明 |
RFIDリーダと接続します。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("connect" [, deviceName [, entryConnection]]);
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
String deviceName
|
ペアリング済みRFIDリーダデバイスの名称、もしくはBluetoothアドレス(MACアドレス)
|
|
boolean entryConnection
|
接続モード。trueならスレーブモードで接続、falseならマスターモードで接続します。デフォルトはfalseです。
|
|
説明 |
NFC機能を利用してRFIDリーダと接続します。 ※本機能はDENSO SP2専用です。
SP2の電源状態(ON/OFF)や接続モード(マスター/スレーブ)は問いません。 事前にBluetoothペアリングを行う必要はありません。NFCで接続する際に、自動的にペアリング要求が行われます。 SP2の電源がOFFの場合、接続が完了するまで数秒かかることがあります。
接続待機中に、以下のようなポップアップが表示されます。 このとき、SP2側のNFCマークへホスト端末を近づけると接続できます。 ※接続音が鳴るまでホスト端末を離さないでください。
|
||
呼出形式 |
externalService1.invoke("nfcConnect", timeout);
|
||
戻り値 |
なし
|
||
引数 |
integer timeout
|
タイムアウト時間[ms] 5000[ms]~10000[ms]の範囲内で指定します。範囲外の値を指定した場合、5000[ms]が指定されたものとして動作します。
|
|
説明 |
RFIDリーダとの接続を切断します。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("disconnect");
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
インベントリ(スキャンを開始してRFタグのEPCを収集)を行います。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("inventoryTag");
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
スキャンを停止します。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("stopAccessTag");
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
タグの読み取りを行います。インベントリと異なり、タグの任意の領域にアクセスしてデータを受け取ります。
|
||||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("startReadTag", memoryType, wordOffset, wordCount [, password]);
|
||||||||||||
戻り値 |
なし
|
||||||||||||
引数 |
|||||||||||||
|
integer memoryType
|
読み取るメモリ領域
|
||||||||||||
|
integer wordOffset
|
アクセス対象のオフセット位置(ワード単位) ※1ワードとは、2バイト分の長さを指します。2バイト目をオフセット位置とする場合は1を指定します。
|
||||||||||||
|
integer wordCount
|
オフセット位置から読み取るデータの長さ(ワード単位)
|
||||||||||||
|
String password
|
タグに設定されているアクセスパスワードを16進数表現の文字列で指定します。 省略時は0です。
※v1.0.6の仕様変更により、passwordの型がintegerからStringとなりました。 アクセスパスワードを指定している場合、CRSを下記のように変更する必要があります。
|
||||||||||||
説明 |
同一のタグ(UII)を一度だけ読み取るようにするかどうかを設定します。 ※スキャン停止直前にタグを読み取った場合、リーダー側ではタグを読み取った扱いでもReadTagイベントが発生しないことがあります。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("setTagAccessOnce", once);
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
boolean once
|
一度だけ読むようにするかどうかを設定します。
|
説明 |
同一のタグ(UII)を一度だけ読み取るようにするかどうかの設定を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("isTagAccessOnce");
|
|
戻り値 |
一度だけ読み取るようにするかどうかの設定を返します。
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
スキャンしたタグの内部のリストをクリアします。 setTagAccessOnceメソッドによる同一タグの読み取りの判定に用います。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("clearAccessTagList");
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
タグの読み取りマスクを設定します。
|
||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setMask", memoryType, maskOffset, maskBits, maskPattern);
|
||||||||
戻り値 |
なし
|
||||||||
引数 |
|||||||||
|
integer memoryType
|
マスクの対象とするメモリ領域
|
||||||||
|
integer maskOffset
|
メモリ領域内の、マスク対象とするオフセット位置(ビット単位) 0 以上の値を指定します。
|
||||||||
|
integer maskBits
|
マスク対象とするデータの長さ(ビット単位) 16 以上 256 未満の値を指定します。
|
||||||||
|
String maskPattern
|
マスクパターン。16進数表現の文字列で指定します。
|
||||||||
説明 |
タグの読み取りマスクを消去します。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("clearMask");
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
読み取ったタグをReadTagイベントで通知する際に、タグのデータをデコードするかどうかを設定します。 デコードした結果は、ReadTagイベントの子オブジェクトdetailとして追加されます。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("setTagDecode", enabled);
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
boolean enabled
|
デコードするかどうかを指定します。 する場合はtrue、そうでない場合はfalseを指定します。デフォルトではfalseとして動作します。
|
説明 |
ソフトウェア側の機能によるタグの二度読み防止チェックを有効にするかどうかを指定します。 デフォルト設定はfalseです。
この機能を有効にした場合、タグのEPC/UIIがすでに読み取ったものと重複しているかどうかをチェックし、重複していなければReadTagイベントを発生させるようにします。
setTagAccessOnceメソッドによるハードウェア設定には影響しません。 同時に有効にしても動作には問題ありませんが、通常、この機能を有効に利用する場合はハードウェア設定側の二度読み防止を無効にして使用します。
なお、この機能によってすでに読み取り済みのタグを読み取った場合、ReadTagイベントは発生しませんが読み取り音は鳴動することに注意してください。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("setUseTagAccessOnceByApplication", enabled);
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
boolean enabled
|
機能を有効にするかどうか。する場合はtrue、そうでない場合はfalseを指定します。
|
説明 |
ソフトウェア側の機能によるタグの二度読み防止チェックを有効にするかどうかの設定値を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("isUseTagAccessOnceByApplication");
|
|
戻り値 |
機能を有効にするかどうか。する場合はtrue、そうでない場合はfalseが返ります。
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
出力電波のチャンネルを設定します。
|
|||||||||||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setRadioChannel", channels [, channelSet]);
|
|||||||||||||||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||||||||||||||
引数 |
integer channels
|
以下の値の組み合わせで、使用するチャンネルを指定します。
|
||||||||||||||||||
|
integer channelSet
|
設定先のチャンネル種別を指定します。 SP1、SP2いずれの場合も、対応していないチャンネル種別を指定すると例外が発生します。 ※channel2はSP1では使用できません。
|
||||||||||||||||||
説明 |
出力電波のチャンネルを取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getRadioChannel" [, channelSet]);
|
|
戻り値 |
出力電波の設定が値の組み合わせで返ります。
|
|
引数 |
integer channelSet
|
取得先のチャンネル種別を指定します。 SP1、SP2いずれの場合も、対応していないチャンネル種別を指定すると例外が発生します。 ※channel2はSP1では使用できません。
|
説明 |
出力電波の強度を設定します。高いほどタグが応答しやすくなり、読み取りが成功しやすくなります。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("setRadioPower", power);
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
integer power
|
出力電波強度 [dBm] 4 ~ 30
|
説明 |
出力電波の強度を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getRadioPower");
|
|
戻り値 |
出力電波強度 [dBm]
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
Q値を設定します。高いほどタグの読み取り衝突を抑えやすくなります。
|
|||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setQValue", val);
|
|||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||
引数 |
integer val
|
Q値 (2のn乗[枚])
|
||||||
説明 |
Q値を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getQValue");
|
|
戻り値 |
Q値 (2のn乗[枚])
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
読み取り時などのブザー音の音量を設定します。
|
||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setBuzzerVolume", val);
|
||||||||||
戻り値 |
なし
|
||||||||||
引数 |
|||||||||||
|
integer val
|
ブザー音量 [%] 通常、0~100の範囲で設定します。
|
||||||||||
説明 |
読み取り時などのブザー音の音量を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getBuzzerVolume");
|
|
戻り値 |
ブザー音量 [%]
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
タグへのアクセス時のセッションフラグを設定します。
|
|||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setSessionFlag", session);
|
|||||||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||||||
引数 |
integer session
|
セッションフラグを、以下の値のいずれかで指定します。
|
||||||||||
説明 |
タグへのアクセス時のセッションフラグを取得します。
|
|||||||||||
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getSessionFlag");
|
|||||||||||
戻り値 |
セッションフラグを返します。
|
|||||||||||
引数 |
なし
|
|||||||||||
説明 |
UIIを指定して1枚のタグの任意の領域に書き込みを行います。
|
||||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("writeSingleTag", memoryType, wordOffset, words, uii [, password]);
|
||||||||||||
戻り値 |
なし
|
||||||||||||
引数 |
|||||||||||||
|
integer memoryType
|
書き込み先のメモリ領域
|
||||||||||||
|
integer wordOffset
|
アクセス対象のオフセット位置(ワード単位)
|
||||||||||||
|
String words
|
タグに書き込むデータを、16進数文字列で指定します。(ワード単位の長さ)
|
||||||||||||
|
String uii
|
書き込むタグのUII
|
||||||||||||
|
String password
|
タグに設定されているアクセスパスワードを16進数表現の文字列で指定します。 省略時は0です。
※v1.0.6の仕様変更により、passwordの型がintegerからStringとなりました。 アクセスパスワードを指定している場合、CRSを下記のように変更する必要があります。
|
||||||||||||
説明 |
UIIを指定して1枚のタグの任意の領域をロックまたはアンロックします。
|
||||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("lockSingleTag", target, type, uii [, password]);
|
||||||||||||
戻り値 |
なし
|
||||||||||||
引数 |
|||||||||||||
|
integer target
|
操作対象。値の組み合わせで複数指定できます。
|
||||||||||||
|
integer type
|
操作内容
|
||||||||||||
|
String uii
|
操作するタグのUII
|
||||||||||||
|
String password
|
タグに設定されているアクセスパスワードを16進数表現の文字列で指定します。 省略時は0です。
※v1.0.6の仕様変更により、passwordの型がintegerからStringとなりました。 アクセスパスワードを指定している場合、CRSを下記のように変更する必要があります。
|
||||||||||||
説明 |
UIIを指定して1枚のタグをキルします。
|
|||||||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("killSingleTag", uii [, password]);
|
|||||||||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||||||||
引数 |
String uii
String password |
操作するタグのUII
タグに設定されているキルパスワードを16進数表現の文字列で指定します。 省略時は0です。
※v1.0.6の仕様変更により、passwordの型がintegerからStringとなりました。 キルパスワードを指定している場合、CRSを下記のように変更する必要があります。
|
||||||||||||
説明 |
本モジュールのバージョンを取得します。
|
|||||
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getVersion");
|
|||||
戻り値 |
本モジュールのバージョン情報を示す文字列。
| |||||
引数 |
なし
|
|||||
説明 |
バッテリー残量を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getBatteryLevel");
|
|
戻り値 |
バッテリー残量 [%]
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
偏波設定を設定します。
|
|||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setPolarization", polarization);
|
|||||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||||
引数 |
integer polarization
|
偏波設定を指定します。
|
||||||||
説明 |
偏波設定を取得します。
|
|||||||||
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getPolarization");
|
|||||||||
戻り値 |
偏波設定を取得します。
|
|||||||||
引数 |
なし
|
|||||||||
説明 |
RFIDリーダと接続します。 本メソッドの仕様はconnectメソッドと同じです。実行時はconnectメソッドが呼ばれたものとして扱われます。 ※本メソッドは非推奨APIで、互換性のために残されています。通常はconnectメソッドをご利用ください。
|
|
|
説明 |
バーコードスキャンを開始します。 読み取ったバーコードはReadBarcodeイベントとしてBiz/Browserに送信されます。
|
|||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("startScanBarcode",sameInterval,oneshot);
|
|||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||
|
引数 |
integer sameInterval |
同一バーコードを読み取らない時間。デフォルト0。100ミリ秒単位で指定します。
|
||||||
|
boolean oneshot |
一度バーコードを読み取ったら強制的にスキャンを終了するかどうか。デフォルトfalse。
|
|||||||
説明 |
バーコード読み取りを停止します。
|
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("stopScanBarcode");
|
|
戻り値 |
なし
|
|
引数 |
なし
|
|
|
説明 |
指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを指定します。
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
呼出形式 |
externalService1.invoke("setBarcodeEnabled", type, enabled);
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
戻り値 |
なし
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
引数 |
integer type |
設定を行うバーコードの種類を指定します。 バーコードの種類はそれぞれ下記に対応しています。
※1 "ISBT-128"は"CODE-128"(11)として識別されます。 ※2 読み取り時、ReadBarcodeイベントが2回発生します。(1回目:上段シンボル, 2回目:下段シンボル) ※3 "GS1-128"のスキャン制御は"CODE-128"(11)に依存します。 ※4 読み取り時の種類は"PDF417"(25)として識別されます。 |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
boolean enabled |
スキャンを有効にする場合はtrueを、無効にする場合はfalseを指定します。
|
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
説明 |
指定したバーコードを読み取り対象にするかどうかを取得します。
|
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getBarcodeEnabled", type);
|
|
|
戻り値 |
読み取り対象である場合はtrueを、読み取り対象ではない場合はfalseを返します。
|
|
|
引数 |
integer type |
設定を取得するバーコードの種類を指定します。 バーコードの種類はそれぞれ下記に対応しています。
※1 "ISBT-128"は"CODE-128"(11)として識別されます。 ※2 スキャン時、ReadBarcodeイベントが2回発生します。(1回目:上段シンボル、2回目:下段シンボル) ※3 "GS1-128"のスキャン制御は"CODE-128"(11)に依存します。 ※4 スキャン時の種類は"PDF417"(25)として識別されます。
|
説明 |
拡張省電力設定を指定します。
|
|||||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setPowerSaveExt", powersave);
|
|||||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||||
引数 |
integer powersave
|
拡張省電力設定を指定します。
|
||||||||
説明 |
拡張省電力設定を取得します。
|
|||||||||
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getPowerSaveExt");
|
|||||||||
戻り値 |
拡張省電力設定を取得します。
|
|||||||||
引数 |
なし
|
|||||||||
説明 |
LinkProfile番号を設定します。
|
|||||||
呼出形式 |
externalService1.invoke("setLinkProfile", val);
|
|||||||
戻り値 |
なし
|
|||||||
引数 |
integer val
|
LinkProfile番号
|
||||||
説明 |
LinkProfile番号を取得します。
|
|
呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getLinkProfile");
|
|
戻り値 |
LinkProfile番号
|
|
引数 |
なし
|
|
説明 |
AutoLinkProfileモードを設定します。
内部的にLinkProfileを変更しながらinventoryを行います。 この設定値は次回inventory操作を開始したときから機器側で反映されます。inventory以外の操作には影響しません。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("setAutoLinkProfile", mode);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer mode
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AutoLinkProfileモードを指定します。
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説明 |
AutoLinkProfileモードの設定を取得します。
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呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("getAutoLinkProfile");
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戻り値 |
AutoLinkProfileモードの設定値
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引数 |
なし
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説明 |
タグEPC読み取り時に、EPCを標準コードなどにデコードするかどうか、その方法を指定します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("setDecodeTagEPC", type);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer type
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変換方法を指定します。
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説明 |
電子ペーパータグに送信するワークパネルを作成します。 ワークパネルに描画した画像データが電子ペーパータグに描画されます。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("createWorkPanel", width, height, color);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer width
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ワークパネルの横幅を指定します。 1から296の範囲で指定します。
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integer height
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ワークパネルの高さを指定します。 1から128の範囲で指定します。
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integer color
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ワークパネルの背景色を下記から指定します。
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説明 |
ワークパネルに画像データのバイナリデータを書き込みます。 指定するバイナリデータは、SP1/SP2が対応する2値画像データか、Bitmap形式の画像データとなります。 Bitmap形式の画像データはモノクローム画像を想定しています。 本機能を使用するためには、Biz/Browser HT 1.3.0以上が必要です。
createWorkPanelメソッドを呼び出す前に本メソッドを呼び出すと、処理に失敗します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("editWorkPanel", x, y, width, height, tcolor, format, data);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer x
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画像データの描画開始位置のx座標を指定します。 0から295の範囲で指定します。
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integer y
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画像データの描画開始位置のy座標を指定します。 0から127の範囲で指定します。
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integer width
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画像データの横幅を指定します。 1から296の範囲で指定します。
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integer height
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画像データの高さを指定します。 1から128の範囲で指定します。
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integer tcolor
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透過色を下記から指定します。
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integer format
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dataの形式を下記から指定します。
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ByteArray data
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画像データのバイナリデータ。
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説明 |
指定したImageクラスオブジェクトの画像データをワークパネルに書き込みます。 Imageクラスオブジェクトで指定する画像データはモノクローム画像を想定しています。 本機能を使用するためには、Biz/Browser HT 1.3.0以上が必要です。
createWorkPanelメソッドを呼び出す前に本メソッドを呼び出すと、処理に失敗します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("editWorkPanelWithImage", x, y, tcolor, img);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer x
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画像データの描画開始位置のx座標を指定します。 0から295の範囲で指定します。
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integer y
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画像データの描画開始位置のy座標を指定します。 0から127の範囲で指定します。
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integer tcolor
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透過色を下記から指定します。
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Image img
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画像データを格納したImageクラスオブジェクト。
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説明 |
ワークパネルの内容を電子ペーパータグに送信します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("sendWorkPanel", uii, timeoutMsec [, password]);
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戻り値 |
なし
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引数 |
String uii
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ワークパネルを送信するタグのuii。
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integer timeoutMsec
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タイムアウト時間をミリ秒単位で指定します。 ワークパネルの送信には時間がかかる場合があるため、十分な時間を指定してください。
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String password
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タグに設定されているアクセスパスワードを16進数表現の文字列で指定します。 省略時は0です。
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説明 |
ワークパネルの内容をSP1/SP2に保存します。 最大で4つのデータを保存できます。 保存されたデータは電源を切っても保持されます。
ワークパネルが作成されていない場合、メソッドの呼び出しは失敗します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("saveEPDPanel", index);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer index
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保存先番号を指定します。 1から4の範囲で指定します。
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説明 |
SP1/SP2に保存されたデータをワークパネルにロードします。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("loadEPDPanel", index);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer index
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保存先番号を指定します。 1から4の範囲で指定します。
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説明 |
画像データのバイナリデータをワークパネル、もしくはSP1/SP2の保存先に直接保存します。 指定するバイナリデータは、SP1/SP2が対応する2値画像データか、Bitmap形式の画像データとなります。 本機能を使用するためには、Biz/Browser HT 1.3.0以上が必要です。
本メソッドで横幅x高さが8の倍数ではない画像を指定すると、uploadEPDPanelメソッドの呼び出しに失敗します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("downloadEPDPanel", index, width, height, format, data);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer index
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画像データの保存先を下記から指定します。
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integer width
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画像データの横幅を指定します。 1から296の範囲で指定します。
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integer height
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画像データの高さを指定します。 1から128の範囲で指定します。
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integer format
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dataの形式を下記から指定します。
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ByteArray data
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画像データのバイナリデータ。
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説明 |
指定したImageクラスオブジェクトの画像データをワークパネル、もしくはSP1/SP2の保存先に直接保存します。 Imageクラスオブジェクトで指定する画像データはモノクローム画像を想定しています。 本機能を使用するためには、Biz/Browser HT 1.3.0以上が必要です。
本メソッドで横幅x高さが8の倍数ではない画像を指定すると、uploadEPDPanelメソッドメソッドの呼び出しに失敗します。
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呼出形式 |
externalService1.invoke("downloadEPDPanelWithImage", index, img);
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戻り値 |
なし
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引数 |
integer index
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画像データの保存先を下記から指定します。
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Image img
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画像データを格納したImageクラスオブジェクト。
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説明 |
ワークパネルの内容やSP1/SP2に保存されているパネルのデータをImageオブジェクトとして取得します。 本機能を使用するためには、Biz/Browser HT 1.3.0以上が必要です。
downloadEPDPanelメソッド、またはdownloadEPDPanelWithImageメソッドで横幅x高さが8の倍数ではない画像を指定すると、uploadEPDPanelメソッドの呼び出しに失敗します。
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呼出形式 |
var res = externalService1.invoke("uploadEPDPanel", index);
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戻り値 |
ワークパネルの内容、もしくはSP1/SP2に保存されている画像データをImageクラスオブジェクトとして返します。
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引数 |
integer index
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画像データの取得先を下記から指定します。
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説明 |
inventoryTagメソッドやstartReadTagメソッドでタグを読み取ったときに発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
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説明 |
connectメソッドやdisconnectメソッドやRFIDリーダの操作により、RFIDリーダの状態が変化したときに発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
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説明 |
RFIDリーダのトリガーの押下状態が変化したときに発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
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説明 |
startScanBarcodeメソッドでバーコードを読み込んだときに発生します。
Eventオブジェクトには以下の子オブジェクトが付加されています。
バーコードのタイプの種類は以下の通りです。 ※1 "ISBT-128"は"CODE-128"(11)として識別されます。 ※2 読み取り時、ReadBarcodeイベントが2回発生します。(1回目:上段シンボル、2回目:下段シンボル) ※3 "GS1-128"のスキャン制御は"CODE-128"(11)に依存します。 ※4 読み取り時の種類は"PDF417"(25)として識別されます。
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